始めてのギター
2010年01月28日
果たして・このブログってなにをかいているのか・・・・
ブログを書いていると、すぐにネタ切れになる。
芸能人や特殊な仕事に就いていればこそ、アクセスも増える。
しかし、我々はすぐにネタが切れる。
これは単調な一日を送っていることに近いのかも知れないとおもいつつ・・・・
とりあえず、今日もブログランキングへ参加してみたので~~~
今日はなんとか話題になることを、友達が持ってきてくれました。
それは、昨日のことですが、アコースティック・ギターを
ケースに入らない状態で持ってあそびにきた事でした。
急にギターが弾きたくなったと、ご実家に有った古いギターを貰ってきたそうです。
その状態なので、ケースもなく、元は勿論切れたり,錆びていた。
さっそく、古い弦を取り外し、軽く汚れを拭き取り
さらに、ボディー内に貯まった埃などを綺麗にします。
次に、新しい弦をはります。
新しく用意した弦は、ヤマハのナイロン弦で610円だったものでした。
これを新しくはり替えればしばらく使えますよね・・・・・
それが、初めは、すぐに切れやすいんだよね~~などと言いつつ。
そもそもなぜ始めた頃は弦が早めに切れやすいかと言う理由は、
始めた頃は〇~3フレットを使う事が殆どで、4弦の2F(フレット)と3Fを酷使しますので、
その結果4弦が一番切れやすいと言うことになる。
普通はアコースティック・ギターには、スチール弦を使います。
今回は、友達の好みと職業柄指のへの負担を軽くしたいと言うことで選んだとのこと。
さ~~~~~なんとか弦も貼れて、次に音を合わせる。
これがギターを始める上での、一番大きな難関???だったりします。
なんと言っても、音がまだ良く分からない段階で、音叉を使い合わせろ!という物。
それも、その合わせた音に順次他の弦を合わせる・・・・・・これは相当難易度たかい。
とはいえ、現代は、音を合わせるチューナーというモノがあり
非常に簡単になりつつあります。
音を追わせる方法には大まかに2つあります。
1・・・・A(440Hz)と書てある音叉を使う。
この音叉の音を出して、4弦を同じ高さの音にする。
この4弦を基準に、他の弦を次々と合わせて行く方法。
2,・・・・チューナーを使い、ギターの音を出して、その弦の音を感知して高いか低いかを教えてくれる。
器機により、針の振れるモノ、点滅ので知らせるものなど・・・・
点滅タイプは、光が真ん中になるように、糸巻きを回してゆく。
振れるタイプは、その振れる表示が真ん中にくるように、調整する。
このような、方法で音を合わせるのが第一歩です。
ただ・・・・なぜ、初心者にこれがムズカシいのか、それは特に今回のようなナイロン弦では
どんどん弦がのびるので・・・・合わせても、合わせても音が下がり続けることです。
つまり合わせても合わせても、6本の弦がクルイ続けるということがあるので厄介ということです。
ここをクリアーしたので、手元にあった
超初級 3日で弾ける クラシックギター
という本を元に、初めの一日でできる位のことをさらいました。
左指の呼び方、右指の呼び方、アポヤンド、アルアイレ、音階~~~
じゃ~帰って、音階を覚えるべく、練習してみるとのこと。
しかし、この本、3日で弾けるということでしたが・・・・
配分的には、3日目には F,ソルの月光、禁じられた遊び、アルハンブラの想い出、で締めくくられていた。
この3曲が一ヶ月でも弾けたら、驚異的な筈なんですけどね????この本はスゴイ。
このように、3日でできなくても、アルハンブラの想い出 などは、プロのレパートリーとしても通用する名曲。
さらりとひけるようになりたいものですね~~~。
いつまでも上達しない自分としては、アルハンブラはいまだに難曲であります。
このアルハンブラの想い出 と言う曲をギターで弾くには、
トレモロ奏法といわれるものをクリアーしなければなりません。
ではトレモロ奏法とは:同じ音を3回連続して弾く奏法で、主にメロディーラインを弾きます。
その弾き方の基本の指使いは、右指の薬指、中指、人差し指の中に弾く。
親指は、低音や伴奏のパートを受け持つことになります。
なおかつアルハンブラを聞いたことのある人はご存知の通り、
かなりはやいスピードで弾くととにあんります。
このアルハンブラの想い出 とは、現在、世界遺産にもなっている、
スペインはグラナダ地方にある名城から来ています。
アルハンブラ城は水が豊富に流れていて、噴水もあります。
その水のふんだんに流れる、アルハンブラをFタルレガ作曲した名曲で、
トレモロ奏法はその水の流れを表現しようとして使われたといわれています。
ギターを始めた方なら、ぜひ、禁じられた遊びを弾けるようになりたい。
あのアルハンブラの想い出を弾くるようになりたいと思うことでしょう。
3日で弾けるようになる・・・とは、言えないかも知れませんが、
いつかは弾ける・・・・アルハンブラの想い出・・・です。
諦めていたかた、ぜひまたギターをケースから取り出して、
弾いてみてはいかがでしょう。
きっと、キラキラ輝いていたあの頃の自分を思い出すことでしょう。
これはなんでもおなじ、自分のそのような宝ものを大切にしてみましょう。
ブログを書いていると、すぐにネタ切れになる。
芸能人や特殊な仕事に就いていればこそ、アクセスも増える。
しかし、我々はすぐにネタが切れる。
これは単調な一日を送っていることに近いのかも知れないとおもいつつ・・・・
とりあえず、今日もブログランキングへ参加してみたので~~~
今日はなんとか話題になることを、友達が持ってきてくれました。
それは、昨日のことですが、アコースティック・ギターを
ケースに入らない状態で持ってあそびにきた事でした。
急にギターが弾きたくなったと、ご実家に有った古いギターを貰ってきたそうです。
その状態なので、ケースもなく、元は勿論切れたり,錆びていた。
さっそく、古い弦を取り外し、軽く汚れを拭き取り
さらに、ボディー内に貯まった埃などを綺麗にします。
次に、新しい弦をはります。
新しく用意した弦は、ヤマハのナイロン弦で610円だったものでした。
これを新しくはり替えればしばらく使えますよね・・・・・
それが、初めは、すぐに切れやすいんだよね~~などと言いつつ。
そもそもなぜ始めた頃は弦が早めに切れやすいかと言う理由は、
始めた頃は〇~3フレットを使う事が殆どで、4弦の2F(フレット)と3Fを酷使しますので、
その結果4弦が一番切れやすいと言うことになる。
普通はアコースティック・ギターには、スチール弦を使います。
今回は、友達の好みと職業柄指のへの負担を軽くしたいと言うことで選んだとのこと。
さ~~~~~なんとか弦も貼れて、次に音を合わせる。
これがギターを始める上での、一番大きな難関???だったりします。
なんと言っても、音がまだ良く分からない段階で、音叉を使い合わせろ!という物。
それも、その合わせた音に順次他の弦を合わせる・・・・・・これは相当難易度たかい。
とはいえ、現代は、音を合わせるチューナーというモノがあり
非常に簡単になりつつあります。
音を追わせる方法には大まかに2つあります。
1・・・・A(440Hz)と書てある音叉を使う。
この音叉の音を出して、4弦を同じ高さの音にする。
この4弦を基準に、他の弦を次々と合わせて行く方法。
2,・・・・チューナーを使い、ギターの音を出して、その弦の音を感知して高いか低いかを教えてくれる。
器機により、針の振れるモノ、点滅ので知らせるものなど・・・・
点滅タイプは、光が真ん中になるように、糸巻きを回してゆく。
振れるタイプは、その振れる表示が真ん中にくるように、調整する。
このような、方法で音を合わせるのが第一歩です。
ただ・・・・なぜ、初心者にこれがムズカシいのか、それは特に今回のようなナイロン弦では
どんどん弦がのびるので・・・・合わせても、合わせても音が下がり続けることです。
つまり合わせても合わせても、6本の弦がクルイ続けるということがあるので厄介ということです。
ここをクリアーしたので、手元にあった
超初級 3日で弾ける クラシックギター
という本を元に、初めの一日でできる位のことをさらいました。
左指の呼び方、右指の呼び方、アポヤンド、アルアイレ、音階~~~
じゃ~帰って、音階を覚えるべく、練習してみるとのこと。
しかし、この本、3日で弾けるということでしたが・・・・
配分的には、3日目には F,ソルの月光、禁じられた遊び、アルハンブラの想い出、で締めくくられていた。
この3曲が一ヶ月でも弾けたら、驚異的な筈なんですけどね????この本はスゴイ。
このように、3日でできなくても、アルハンブラの想い出 などは、プロのレパートリーとしても通用する名曲。
さらりとひけるようになりたいものですね~~~。
いつまでも上達しない自分としては、アルハンブラはいまだに難曲であります。
このアルハンブラの想い出 と言う曲をギターで弾くには、
トレモロ奏法といわれるものをクリアーしなければなりません。
ではトレモロ奏法とは:同じ音を3回連続して弾く奏法で、主にメロディーラインを弾きます。
その弾き方の基本の指使いは、右指の薬指、中指、人差し指の中に弾く。
親指は、低音や伴奏のパートを受け持つことになります。
なおかつアルハンブラを聞いたことのある人はご存知の通り、
かなりはやいスピードで弾くととにあんります。
このアルハンブラの想い出 とは、現在、世界遺産にもなっている、
スペインはグラナダ地方にある名城から来ています。
アルハンブラ城は水が豊富に流れていて、噴水もあります。
その水のふんだんに流れる、アルハンブラをFタルレガ作曲した名曲で、
トレモロ奏法はその水の流れを表現しようとして使われたといわれています。
ギターを始めた方なら、ぜひ、禁じられた遊びを弾けるようになりたい。
あのアルハンブラの想い出を弾くるようになりたいと思うことでしょう。
3日で弾けるようになる・・・とは、言えないかも知れませんが、
いつかは弾ける・・・・アルハンブラの想い出・・・です。
諦めていたかた、ぜひまたギターをケースから取り出して、
弾いてみてはいかがでしょう。
きっと、キラキラ輝いていたあの頃の自分を思い出すことでしょう。
これはなんでもおなじ、自分のそのような宝ものを大切にしてみましょう。