ひとりごと

2011年01月27日



白河の南湖公園より移転して
那須の大沢地区でのオープンよりやく
もうすぐ半年というところです。

思い起こすと・・・・・・

なんとも、お店を成功させるというよりも
新しく店をオープンする回数のほうにウエイトをおいているのでは?

そう思われるくらいに、新規開店を経験している気がする。

家人いわく、お店をオープンすることに
なけなしのお金を使っているそうな・・・


思うに、最近の新しく開店する多くのお店は
どこも同じような感じのする、チェーン店が多い。

そして、マニュアル化されたなんとなく無機質な対応。

さらには、店員さんの一人が店長などの社員で
他のスタッフはアルバイトとパートさん。

これでは、地域のお金を集めても
地域の人の働く職場ともなりえないようにもおもえます。

お金は大切であるかもしれないが、
それ以上にその地域で生きている人のほうが大切。

その地域で生活するなかで
豊かに暮らせることができたらいい。


まあ・・・そんな甘いことをいっていると
お金も稼げないぞという声が聞こえてきそうですが・・・。


いまだにTVからは甘いささやき・・・?
この商品はこんなにすばらしく、あなたのお役に立つものですよ。

こうして繰り返し流され聞かされると
いかにもそのように思うのはこれも洗脳でしかない。

で・・・本当はどうなのか?が肝心のところ

これでダイエットできてやせることができるのか。
これで綺麗になれるのか?

これで、・・・ができるというのか・・・


あくまでも、交換ゲームへの招待なのだ・・・・

この◎@・・とあなたのおかねをこうかんしませんか。



まあ・・世の中の殆どの・・・本当のことはわからないか
教えられていないというのが実情なのかもしれません。

この自由競争・資本主義という世界にほっぽりだされて
いきなり、税金だの何だのと・・・請求される。

しかし、その請求されるお金の稼ぎ方を教えられていない。

とくにこの国ではそうなのかもしれないが、
せめてものお金をどうやって生み出すのかくらいは
教えてから世の中に出してもらいたいものだとは、淡い期待。

お金は大切だが、人生を豊かにするツールでもあるはず。

しかし、生活のために必要なお金のために
人生という黄金の時間をそのお金と変えるために
働くという名のもとに交換していることも事実。


今どこへ行っても同じような町並みになっている。

閑散とした駅前

同じ看板の大きなショッピングセンター

一方で、昔ながらのかやぶき屋根を残そう
蔵の町並みを再生して残そう。

そのような中に古きよき時代を残したいという切なる思いがあるようです。  


Posted by raito(ありがとう) at 08:47Comments(0)雑談