太陽に照らされた那須連山です
2011年02月10日

まだまだ、冬がつずき寒い日が続きます。
こんな日は暖かくしてコタツにもぐりこんで、・・・・
現実にはそうもしてられないものですが、
きのうは朝一番に雪が降り、その雪かきから始まりました。
今も、なす地方の山ぞいは雪がまじります。
そうは言っても、南からは、梅の開花の頼りなど
春はすぐそこに来ています。
気分を明るく行きましょう。
さて、こんな日にはお山の景色も変わって見えることがあります。
昨日は、山の東側には雲がかかり
山の部分だけが雲もなく、
太陽に映し出されたように輝いていました。
見た目と同じように、イメージのとおりに写真に写すことは難しいのですが
ためしに写してみたら上のように、なんとなくそんな雰囲気は・・・・
太陽の光 雲 の関係で作り出す景色に
神々しさを感じるのはなぜでしょうか。
昔の太陽信仰ではありませんが、
太陽にはなにか不思議な力があるように感じます。
むかしから、太陽の力なく野菜や農作物はできませんでした。
現在は、太陽エネルギーを実用しているものが
太陽熱利用や太陽の光を電気に変える技術も実用化し
利用されていますから、すごい無尽蔵のエネルギーを
人間社会に供給されていることは疑問の余地がありません。
そしてまだまだ利用されていない、
いろんなパワーがきっと降り注いでいるのではないかと思われます。
朝の太陽、日の出の太陽を見ると元気になるといわれます。
太陽を拝むことができた日はなぜか元気にいられるような気がします。
きょうも、太陽がときっどき顔を覗かせています。
元気に一日を過ごすこことができるように思えてきます。
忙しい仕事の合間の一瞬でも
空を見上げて、太陽を見る。
そんな簡単なことが案外、幸せの元なのかな・・とおもい。
Posted by raito(ありがとう) at 09:32
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