白鳥
2009年11月08日

今日の朝は日の出をみることができました・・・・
朝の日の出からしばらくは晴れ間が覗いていたのですが、
あいにくの曇り空の天気となりました。
紅葉もTVで流れたりして、南湖公園のモミジも綺麗で見頃を迎えています。
気温はそれほど寒くなく、紅葉を見ながらのお散歩をする人が多くいます。
先日の雪にはおどろきましたが、それもたちまち消えてすっかり
晩秋にもどりました。
南湖の湖面にも沢山の渡り鳥が来ています。
白鳥は残念ながら先日見た物は、さらに南下するための一休みだったようです。
以前は、南湖の冬は白鳥が沢山いたのですが、
現在は、湖水清掃目的で11月末~12月中旬にかけて水が抜かれて無くなるので
飛来した白鳥が結局よその沼などへ飛んで行きます。
その後よその沼などへ行った白鳥が戻ることは少なく
春先に昨年あたりで10羽くらいが姿を見せてくれるという状況です。
白鳥と言えば、優雅に湖に泳ぐが、空を飛んでいると言うイメージがありました。
しかし、猪苗代湖などでも、毎年沢山の白鳥が飛来するものの
白鳥を沢山見たければ、近くの田んぼへゆく事になります。
日中でも沢山の白鳥が田んぼにいるのは不思議でもありますが、
もう数年田んぼにいるのが当たり前になっているのかも知れません。
いずれにしても沢山の白鳥、渡り鳥が身近にいることも、
一つの風物詩であり、自然の豊かさなのでしょう。
Posted by raito(ありがとう) at 13:57
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│南湖公園
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