ゴーヤ
2009年09月06日

ゴーヤってなぜ言うんだ・・と調べてもわからない。
沖縄では昔からそう呼ばれていたから、などと・・・・。
しかし、沖縄特産の筈のゴーヤがいまでは、全国区になり
生産が間に合わないようです。
でも、沖縄から入ってきたものは値段が高めらしいです。
それは船ではなく、空輸しているからだとのこと。
では、なぜ空輸しなければならないのか?
と考えてみると、おそらくは収穫してから短期間で熟して
黄色く変色してしまい、さらには実が割れて、種が見えるようになってしまうからではないかと。
我が家の庭にもゴーヤの蔦がはっておりますが、
沢山の葉っぱと蔦に埋もれて、ゴーヤがなってます。
このゴーヤを取って食べようとして、
すぐに食べずにおいておくとたちまち黄色くなり、実が割れてしまいます。
自家用で食べるには、支障ありませんが商品として売るのはやはり
鮮度維持が課題なのだろうと思う。
まあ、そんなわけで船でのんびり運んでいたのでは
みんな黄色になり、実は割れて、中からは真っ赤な種が顔を覗かせることになり
ちょっと買いたいとは思わないものになってしまいますね。
Posted by raito(ありがとう) at 12:16
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