あり得ないですか・・
2009年06月27日

のど元過ぎれば熱さを忘れる・・とは昔の人は、よく言ったものです。
健康もしかりで、何事もなく元気なときには
体のことは忘れて、好き放題に生活していて
ちょっと体調が不調になると、たちまち滅入る。
また、時によっては全てを中断される事になる。
これは、自分が起こしているとは思えないので、もう一人の自分が起こしているのだろうか?
そのもう一人の自分とは、これまた厄介である。
自分では意識できないところにあるというのだから・・・・・
最近は本屋さんにもそのようなメッセージのものも並んでいるようです。
自分にはまだ解明できない領域で
こうだ・・と自分の確信では説明出来ないが
どうも~~~~そんな構造になっているようです。
もし、病になる時は、普通はまず軽い、・・・炎、・・・症・・・・病・・というレベルの信号がくるような。
この軽い段階で気づけば、そして生活や思いを変えてみると、正常にもどる。
この軽い段階で、信号のメッセージを受け止めていないと・・・次の段階へすすんで
終いには致命的病気になる・・・・・とする見方が最近あります。
と言うことはこの間の一日ダウンはどんな信号だった???のかな~~
かりに、重い病から回復しても、元と同じ生活に戻るとするならば
あまりそのメッセージを解釈しきれていない事になる。
しかし、この現実の中では、元の仕事場に復帰出来ることはありがたいことであり
元のようにお酒も飲めるようになると、喜ぶ事になる。
これはこれで、現実の社会を生きて行かなければならないので、いたしかたにないことではないかと思う。
それとも、何か素晴らしい、ひとのお役に立てる世界が別にあると言うことだろうか?
現実を見れば、迷う事なく・・・お金を追いかけた仕事に就かなければならない世の中。
お金の絶対価値による社会から、少なくても別な、
幸せの度合いで国民の豊かさを計るという・・ブータンのような指針の国が
これから、増えてくると又違う世界になるのでは・・・・・
今の日本のようなストレスはかなり軽減され、医療費も少なくて済みそうです。
Posted by raito(ありがとう) at 12:23
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