白河

2010年11月09日

前回書いた黒いニンニクですが
さすがネットにはなんでも載っているものです。


黒ニンニクの作り方 検索ですぐにわかりました。
後で試してみようと思うのですが
結果が分かるのは、10日~2週間後になる。

一般家庭では炊飯ジャーを使う方法があり
熟成行程に10日~2週間だそうです。


さて、話しはかわり
以前は毎日通っていた白河で・・・

当たり前の風景が、やけに懐かしくなることがあります。

那須へお店を移してからは、足が遠のいている白河へ
久々に??いってきた。


お昼は孫もるので、食べたいという回転寿司で
新しくできた店で、コマーシャルもしているかっぱ寿司

ラーメンの街で売り出している白河ですが
人気の開店寿司やさんもあり

開店寿司も意外に人気の所があり
遠くから集客していたりして活況を呈している模様です。

モール付近に4店舗も(知る限りでは)あり激戦区となっている。




そして久々に訪れた南湖公園は、
自分たちのお店をやっている頃よりもさらに
商売モードになっているような感想らしく

南湖公園は特に小さな観光地であり
集客の季節も、春の桜と秋の紅葉 
これを逃すと稼げないという立地。

しかし今から考えても利用者側からすると
公園に来て商売モードは違和感があるのは間違いなく
上手い話題性やらお祭りモード・イベント性などを取り入れて行けないと

これまでの200年続いた歴史の公園で
商売としても生き残るのはむずかしそう。


そんな色んな思惑もありながらも
季節はすっかり秋の
紅葉でバスでも来園されてい
紅葉の南湖公園を楽しむ人が沢山いました。



それから少し移動すると
お城跡の公園があり、秋のお城の前の公園で
娘と孫がしばらく遊んでいたようです。


このお城跡からはすぐ前に白河駅が見えます。

孫達の遊んでいる時間は結構あり、車で待っている。

駐車場から駅の方を見ていると、太陽が落ち始めて
送電線の上から徐々に降りてきて大きく真っ赤な夕日を見ることができた。

しかし、この駅だけは不思議な方向を向いたプラットホームだと思う。

東京から青森へと向かうのですから、
自然に南北方向に駅舎もなるのですが

この白河駅は西と東方向にむいているように感じます。

聞いてみると、ここはお城山を避けて駅を作ったので
この様な向きになったそうです。

殆ど直線に近い東北線にあってS字を描いて通過する
珍しい区間にある駅だった。


昨日の夕日は真っ赤に大きく沈む
写真にあるような見事な景色で満足し

久々の白河を堪能いたしました。


   紅葉と三重櫓

  


Posted by raito(ありがとう) at 08:22Comments(0)